いきなり数字の話でナンですが、
月9初回で視聴率19.3%って良いの? 悪いの? 普通かな。
他の枠なら絶対良い数字なんだけど この枠となるとわからん。
最近の月9はちょっと苦手。
ラブコメもちょっと苦手。
なので あまり期待してなかったせいもあるけど 結構楽しめました。
と、いうか・・・
ご贔屓さんが出演してると 平常心で見てられないので
面白いかそうでないかを判断できないのだけど。
Pちゃんの芝居の良し悪しも冷静に判断できません。
それを踏まえて第一話についてですが いちいち感想を書くとキリがないので3つだけ。(3つもか!)
1.
いきなり三上博史妖精の登場。
月9黄金期の立役者の1人。
三上さんの存在感は凄かった。 上手いって言うより濃い。
今回の設定だと三上さんはPちゃんとしか絡みが無いようで。
三上さん、まだまだ若い主役の山下智久をどうぞよろしくお願いします(おじぎ)って気分だわ。
2.
あんなに強く「過去へ戻ってやり直したい」と願った健。
で、戻ってやったのがアレだけか!
どうせ 文字どうりダメもとなんだから、すでにもうダメなんだから
YOU 好きって言っちゃいなよ!
あそこで たとえランニングホームラン出来たって 変わらないよ。
ちゃんと伝えなきゃ!
まあ、好きって言えるくらいなら こんな事にはなってないわな。
ドラマもあと10回くらい残ってるんだしね。
3.
多田さんと礼はとても幸せそう。
どう見ても多田さんは悪い人ではなさそう。
礼のその美しい幸せそうな笑顔は 多田さんの隣にいるからなのよ。
健はただ礼と一緒にいたいだけって まるで独りよがり。
(もともと礼は健を友達以上に思ってたみたいだけど。)
健は礼を多田さんより幸せにできるの?
今のままでは どんなに過去を変えても多田さんに勝てないんじゃない?
と、いうわけでルミ子の勝手予想~(パフパフ~)。
今後過去へ何回もタイムスリップする度に健は成長してゆく。
講師と生徒という関係の多田と健の間にも 本来の過去より新たにいろいろある。
そのなかで 健は多田という男の良さを再認識する。
このひとなら礼を任せてもいいかも という気持ちになる。
すると 礼の気持にも何らかの変化が・・・・!
・・・・どうでしょう?
もしも最後に健が礼の隣に座れることになったら 妖精は今度は多田に近づいて・・・なんてね。
以上、勝手予想でした。
では最後に「クロサギ」のときもやっていた
「今回のベストシーン」と「ベスト黒崎」じゃなくて「ベスト健ゾー」を。
ベストシーン
試合終了後 客席での健と礼。
「鼻から牛乳吹き出したり、修学旅行でバス乗り間違えたりしたこととか」
「その話いつまでするつもり?」
「ずっと言うに決まってんだろ、ずっと言い続けるって約束するよ。」
これは・・・ものすごーーーーーーーく遠まわしなプロポーズですか?
ちょっと キュンとしましたよ。
ベスト健ゾー
初めて妖精が現れたとき、ビールのグラスをかざして片目で光の方向を見てるアップ顔。
エンディングのタイトルバック、サザンファンのPちゃんは感激だろうなあ。
テーマ:山下智久 - ジャンル:アイドル・芸能